断熱ビフォーアフター

リフォーム前
Ua値＝0.54Ｗ/㎡Ｋ(次世代省エネルギー基準)
グラスウール充填・ツバ付きの国産サッシ

リフォーム後
Ua値＝0.17Ｗ/㎡Ｋ
グラスウール充填＋ネオマフォーム外張り100㎜・樹脂サッシ

サーモグラフでも違いがはっきり！

断熱リフォーム前の窓。窓枠から冷気が伝わり、冷えてしまっているのが分かります。この冷えが、室内の寒さや窓の結露の原因となります。

一方リフォーム後のドイツ製樹脂サッシは、国産サッシに比べて5度以上暖かさが保たれています。

工事場所；　滝沢市H様邸
工法；　　　北米型2×4工法
工事期間；　約2か月

工事内容；
・天井、壁、床の断熱改修
・サッシ交換
・軒天、雨どい交換
・フード等交換
・足場、メッシュシート等の仮設工事
・外壁、そのほか付属部品の解体工事

①足場を組み、外壁を剥がします。

②外断熱を二重に重ねて100㎜の厚みにします。

③透湿防水シートを貼って胴縁を打ちます。

①外断熱施工後既存のサッシを取り外します。

②新しいサッシを取り付けます。

外壁をスペイン原産の漆喰で仕上げます。自浄作用があり汚れにくい性質の為外壁にもおすすめの素材です。